好きなスタイルの中で
ずっと変わらずあるものの一つとして
「フォークロア」テイストがありますが
かといって、
ウエスタンブーツやテンガロンハットを
好んで身に付けるわけでなく...
微妙に似ているけれど、
ウエスタンとフォークロアの違いって
何だろう?と
ネットで調べてみたところ
これと言って明確な
答えを見つけることは出来ず、
何となく漠然とですが
フォークロア=民族的なスタイル
という大きなカテゴリーの中に
ウエスタンやボヘミアンなどというディテールが
含まれているのかもしれません。
厳密に言えば、
フォークロアは好きだけれど
ウエスタンはそれほどでも..
と思っていたのは
フォークロアの中だけでも
年々トレンドが変化しており、
その当たり年のフォークロアスタイルが
好きだったということで、
どのアイテムを選ぶかによっても
全体のバランスが変わってくるはずなのです。
さて、そんなフォークロアの中でも
一等惹かれると認識したのは、
ずっと前にも書いた
北欧バイキング時代の民族衣装スタイル。
色は全体的に抑え目だけど
緻密な刺繍や織り柄、編み込みなど
骨太なクラフト感溢れるデザインが
好きらしいという自分なりの分析です。