今の住居は引越した当時から
照明の数が異常に多く、
え?こんな所にも...
と、驚くような狭い箇所にまで
プチ照明が仕掛けられており
未だにそのスイッチと照明の
関連性を完全に把握できていないせいで
無駄にスイッチを押しまくることも
珍しくない程です。
そんな元住人さんが照明マニアだった
我が家において、明かりであるのに、
我が家において、明かりであるのに、
点けても全く明るくない照明が
リビングに付いており
これが本当に蝋燭を灯したような
仄かな光であるのに、
相当重さがありそうな真鍮製の
巨大な存在感。
照明として全く役に立たない
と言っていいほどなのに
インテリアとしては
かなりのお気に入り、
そういう矛盾した存在が
リビングを不思議に飾っています。