2019年7月7日日曜日

マイナス1度の肌心地

服でも下着でも、
年を重ねるごとに欲するのは

まるで身に付けていないかの
ような軽さに加えて
肌に当たる部分の心地よさ。

蒸し暑くて不快な気温が続く
 真夏日におけるリネン素材は 
正に救世主的な快適素材で

身に付けると体感温度が
マイナス1℃は下がるような
爽快さを感じてしまうと、
日々のユニフォーム的に着続けたい程.

ヨーロッパでは 毎年
夏になるとリネンの専門店が
ビーチに並んだり、

街中のショップでも
ベーシックなリネンのラインに
 今年色が出回ったりして

何色が出てきているかをチェックする
のも楽しいひととき。

ナチュラルなベージュのリネンカラーも
王道で好きだけれど、
ストールでニュアンス色を挿してみたり
 
イエローやフューシャ、オレンジ色
などの派手色を纏う人を発見すると

素材感以上の贅沢さを
感じてしまいます。


           Tiiu