第一印象は良くなかったのに
毎日顔を合わせている内に
少しずつ愛着が湧く。
そういったことが
モノとの出会いでも
意外にあるもので、
家族が買い帰ってきた
チェリー柄(しかもピクセル!)
のティーカップが正にそれ。
あまり自分好み
ではない、デザインに最初は
困惑するものの
時々自分の好み外を受け入れる
ようにも努めねば、と
半ば諦めていたところ。
エスプレッソマシーンの上に
重なったピクセルチェリーを
毎朝眺めているうちに
だんだんと
なんだか愛着に似た思いに
変わりつつ、、
ピクセルチェリーのティータイムは
ノスタルジック で
今ではピクセルが刺繍のようにも