2019年7月4日木曜日

ピクセルチェリーのカップ

第一印象は良くなかったのに
毎日顔を合わせている内に
少しずつ愛着が湧く。

そういったことが
モノとの出会いでも
意外にあるもので、

家族が買い帰ってきた
 チェリー柄(しかもピクセル!)
 のティーカップが正にそれ。

あまり自分好み
ではない、デザインに最初は
困惑するものの

時々自分の好み外を受け入れる
ようにも努めねば、と
半ば諦めていたところ。

エスプレッソマシーンの上に
重なったピクセルチェリーを
毎朝眺めているうちに
だんだんと

なんだか愛着に似た思いに
変わりつつ、、

ピクセルチェリーのティータイムは
ノスタルジック で
今ではピクセルが刺繍のようにも
見えてきました。


          Tiiu