世界的に外出ではマスクが必須で
引き続き、家に籠りがちになりそうな
2020-2021の冬の季節。
こういう時にふと家で考えるのは
理想的なワードローブについてです。
たとえ外出の機会が激減しても
こうありたいワードローブに関して
あれこれ思いを巡らせることは
ファッション好きには楽しい時間で
じっくりと、自分に必要なアイテム、
あったら嬉しいアイテムを
取捨選択していくと、次の新しい行動が
出来るようになった時、
すばやく、自信を持って動けるようになるので
決して無駄な時間ではないはず...
私の愛読書の1つで、数えきれない位
読み直している
「着るということ」著:水野正夫
の中ではこういう文があります。
↓以下抜粋
'着てこなすとは、その日一日を心地よく
暮らすために美しく温度調節すること'
'いい素材の服は2年目くらいからいい味が
出てくる。着続けているうちに、本来の
持ち味がでてくるのである。'
行動が制限される今のこの時
だからこそ、スタイルを磨いたり、
少し方向転換して模索してみる作業が
余裕をもって出来るのかもしれない、と
ヨーロッパの国々の
色んな衣食住のメディアを
眺めて感じています。
*ユーズド品を含むショップの商品です。