2020年12月4日金曜日

こうありたいワードローブ

 世界的に外出ではマスクが必須で

引き続き、家に籠りがちになりそうな

 2020-2021の冬の季節。


こういう時にふと家で考えるのは

理想的なワードローブについてです。


たとえ外出の機会が激減しても

こうありたいワードローブに関して

あれこれ思いを巡らせることは

ファッション好きには楽しい時間で


じっくりと、自分に必要なアイテム、

あったら嬉しいアイテムを

取捨選択していくと、次の新しい行動が

出来るようになった時、

すばやく、自信を持って動けるようになるので

決して無駄な時間ではないはず...


私の愛読書の1つで、数えきれない位

読み直している

「着るということ」著:水野正夫

の中ではこういう文があります。

↓以下抜粋


'着てこなすとは、その日一日を心地よく

暮らすために美しく温度調節すること'


'いい素材の服は2年目くらいからいい味が

出てくる。着続けているうちに、本来の

持ち味がでてくるのである。'

 

行動が制限される今のこの時

だからこそ、スタイルを磨いたり、

少し方向転換して模索してみる作業が

余裕をもって出来るのかもしれない、と


ヨーロッパの国々の

色んな衣食住のメディアを

 眺めて感じています。

 

 
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                                          Tiiu