着るもの、纏うもの、身に付けるモノ
と同様に、室内における
クッション、寝具、ソファカバーなどの
ファブリックも少しずつ、
気温が下がっていくにつれて
布の厚みが増していったり
起毛素材、暖かいカラーに変えるなど
冬に向けて支度をしています。
クローゼットの中に収納している
とはいえ、出すと少々埃っぽさを感じる
毛布などの寝具類は
天気の良い日にバサッと一日干して
埃をたたき出しておくという作業を
今のうちにしておくと、
急な気温低下になってもすぐ使えます。
ヨーロッパはとにかく気温差が激しく
昨今は特に秋が短いと感じるので
大きいファブリック類の交換は
早め早めに始めると
後でゆっくり余裕が生まれます。
夏の麻やコットン系のリネンを
洗濯して片づけるのも
秋晴れの日にしておくと一日で済むし
冬前のバタバタを回避、
気温的にはまだ初秋といったところ、しかし
インテリアの色や素材感は
冬に向けて着実に進んでいる我が家です。