2022年10月23日日曜日

室内ファブリックも冬支度

着るもの、纏うもの、身に付けるモノ

と同様に、室内における

クッション、寝具、ソファカバーなどの

ファブリックも少しずつ、

 

気温が下がっていくにつれて

布の厚みが増していったり

起毛素材、暖かいカラーに変えるなど

冬に向けて支度をしています。

 

クローゼットの中に収納している

とはいえ、出すと少々埃っぽさを感じる

毛布などの寝具類は

 

天気の良い日にバサッと一日干して

埃をたたき出しておくという作業を

今のうちにしておくと、

急な気温低下になってもすぐ使えます。


ヨーロッパはとにかく気温差が激しく

昨今は特に秋が短いと感じるので


大きいファブリック類の交換は

早め早めに始めると

後でゆっくり余裕が生まれます。

 

夏の麻やコットン系のリネンを

 洗濯して片づけるのも

秋晴れの日にしておくと一日で済むし

 冬前のバタバタを回避、

 

気温的にはまだ初秋といったところ、しかし

インテリアの色や素材感は

冬に向けて着実に進んでいる我が家です。

 

 



          Tiiu