以前に綴ったヴィンテージの
オットセイは、恐らく35年近く前に
遡って手に入れたモノと思われますが..
約25年ほど前にブリュッセルの
タンタンショップで手に入れたと
思われるのが
躍動感のあるタンタンのキーホルダー。
実家の私物を片づけていた時に
ひょっこりと見つかったのが、これで
所々、塗装が剥がれているのが
経年の味わいになっていて
処分するどころか、
連れ帰らずにはいられませんでした。
幸いにも、夫が喜んで欲しいと言ったので
このタンタンを彼が受け継ぎ、
結局、自分も頻繁に目にすることが
出来るので一石二鳥です。
総じて捨てられないものには
はっきりとしたモノのオーラが
感じ取れるのは、不思議なもので
それは服でも小物でも雑貨でも
ただの箱であっても同じこと。
スーツケースに入らない大きなモノは
持って帰ることはできなかったけど
手離せないで持ち帰った品々を
時々思い出したように綴っていこうと思います。