映画作りとショップ作り
とりわけ、Web上のショップ作成は
映画と似ている所があるような気がします。
短編映画を作った大学の頃
将来に映画関係の仕事をしたいとは
全く思わなかったのに、
なぜかその頃から
自分のショップを作りたいという
思いは持っていました。
映画と似ている点の一つは
自分の好きな世界観を
反映させられるということ。
反映させられるということ。
見る人をワクワクさせたいと
思いながら、撮影・編集・脚色する作業。
色んな場所で、心動かす
何かを選んで、ショップに置いてみて
アイテム同士の繋がりも遠目から眺めながら
写して載せてみる。
カメラも編集も買い付けや
経理も全部一人で
こなす必要のあるWebショップは、
どんなに小規模だって
自分だけの映画作品のように
個性が滲み出たものかもしれません。